韓国――「中絶広告」規制に

産婦人科医師会、「中絶広告」を告発〉と題した記事が、2008/2/29付け韓国日報に掲載されています。

 産婦人科医師会が人工妊娠中絶(堕胎)手術の広告を初めて告発するなど、違法な中絶手術をなくすための浄化活動に力を入れ始めた。

 産婦人科医師会は27日に常任理事会を開き、大手ポータルサイトや病院のホームページなどに妊娠中絶の広告を掲載し、度重なる警告にもかかわらずこれを中止しなかった病院の院長を告発することを決定した。今年に入り、産婦人科医師会は全国の約20カ所の病院が大手ポータルサイトなどに「妊娠中絶」といった検索語によるキーワード広告を掲載している点を重く見て、これらの病院に対し、警告処分を下していた。

 韓国で妊娠中絶は母子保健法上、妊婦やその配偶者に遺伝傾向のある精神障害や身体障害がある場合や伝染病の危険がある場合、強姦や近親相姦による妊娠の場合、妊婦の健康に問題がある場合などにしか認められておらず、それ以外のケースはすべて違法だ。

今、Googleで「中絶 産婦人科」と日本語で検索してみたところ、最初のページ10件中7件が国内の個人医院の広告でした。日本でこんな広告規制が出たら、医師のみならず、女性個人も困るのではないでしょうか。