リプロな日記

中絶問題研究者~中絶ケア・カウンセラーの塚原久美のブログです

天使の代理人がTVドラマに

msn.エンタメのサイトにあったニュースです。

高畑淳子主演の昼ドラ「天使の代理人」が、9月6日(月)からフジ系で放送することが決定した。

同作は、山田宗樹原作の同名小説をドラマ化したもので、命にまつわる現場を舞台に、命と向き合う人々を描いていく。高畑演じるノンフィクションライター・吉村翔子は、ドラマのオリジナルキャラクター。現代社会に鋭く切り込む吉村のルポルタージュは定評があり、そんな翔子が取材対象に選んだのは、中絶しようとする妊婦を説得する組織「天使の代理人」の代表で、元助産師の桐山冬子(市毛良枝)。産むことだけが必ずしも正しいとは思わない翔子と、人工中絶に深い疑念を抱く冬子の過去を交錯させながら、新しい命にまつわる8つのエピソードをオムニバス形式で展開する。
(以下省略)

全文はこちらにあります。

ふだんはテレビを観ない私だけど、これは観たいなぁ〜!

原作は次の本です。

天使の代理人

天使の代理人

今は上下巻で文庫も出ているようですね。
天使の代理人〈上〉 (幻冬舎文庫)
天使の代理人〈上〉 (幻冬舎文庫)