日本心理臨床学会で,表記の内容に関わる菅生聖子先生の発表を伺ってきた。産む産まないの決断だけでなく,流産した場合や,出生前診断のために決断を迫られた女性やカップルたちに,心理的な支援を行う必要があるとのご指摘に全面的に賛成! ようやくお知り合いになれたのもうれしかった!
ご発表の正確な情報は次の通りです。
菅生聖子(大阪大学大学院)「大会シンポジウム発表(調査研究)SC3-04-03 人工死産経験者の体験の受け止めに関する調査研究 ―グラウンデッド・セオリー・アプローチによる分析を用いて―」2014年8月24日 日本心理臨床学会第33回秋季大会(会場:パシフィコ横浜)プログラム、三五頁