以下は、ネットの他所で書いた内容ですが、こちらにも記録を残しておきますね。
家族計画協会で、このような広報を始めているのを知りました。
残念ながら「心への影響」が出てしまった人へのケアは明示されていませんね。
やっぱりこの領域のことをやっていかなければいけないなぁと、思います。
日本産科婦人科学会の「一般のみなさまへ」の「妊娠を知ろう」コーナーには、次のようなかなり専門的なコンテンツが並んでいます。
赤ちゃんとお母さんの感染予防対策5ヶ条(ピーディーエフPDF 63KB)(2013年5月)
反復・習慣流産(いわゆる「不育症」)の相談対応マニュアル(ピーディーエフPDF 1964KB)(2012年3月)
「推定胎児体重と胎児発育曲線」保健指導マニュアル(ピーディーエフPDF 3561KB)(2012年3月1日)
胎児計測と胎児発育曲線について(ピーディーエフPDF 399KB) (2011年10月25日)
「超音波胎児計測の標準化と日本人の基準値」について (2011年10月24日)
日本産婦人科医会は、「みなさまへ」>「健康のこと」>「成熟期」と追っていくと、「不妊」の次の項目として「妊娠・分娩」の情報が出てきます。
先天異常部より(妊娠前・妊娠中の注意)
妊婦のインフルエンザ予防接種
風しん予防接種の重要性注目! 風しん予防接種は受けましたか?(S54.4.1〜S62.10.1 生まれの人)
胎児計測と胎児発育曲線について blank
望まない妊娠を繰り返さないために おとなのあなたへ(2011.4)blank
支援情報(悩まれている方へ)母性健康管理指導事項連絡カード
遺伝相談室 comingsoonやはり普通の「妊娠」や「中絶」に関する一般女性の悩みに対応していないようです。
こういう状況だから、一般の「相談サイト」で心ない発言に傷つけられるリスクを負いながらも相談する女性が後を絶たないのかなぁ。