流産と中絶に関する医会情報
2017年の研修ノートで、発行後1年経っているので、以下から全文ダウンロードしてどなたでも読むことができます。
自然流産だけではなく、人工流産(妊娠中絶)についても説明されています。
なんでこんなわざわざ大仰で大変な手法を用いているのかと嘆かわしいし、術式の説明を読んでたら子宮がきゅーっと縮こまってくる感じがしました。
流産した人に優しくするのは悪いことではないけれど、不育症の人への対応としてのみ「愛護的ケア(tender-loving-care)」を提唱し、「ニコニコと」とか「~してあげる」を連発しているあたりがあまりにもパターナリスティックで、流産だろうと中絶だろうと、もっと相手を尊重した態度は取れないものだろうかと思わずにいられません。