世界では貧困女子に無料で供給 ナプキンがなくて学校に行けない女子が出ないように
最近、イギリス、アイルランド、ケニアなど、あちこちの国々で始まっています。生理用品の無料支給。こうした国々の多くは、避妊や中絶も国の保険などで実質無料なので、生理ナプキンどころか、バカ高い避妊や中絶まで自前の日本とは天と地の状況です。
結局、女性に生まれたことのツケは国/社会が負担するということ。せめてそれくらいできることは国がするので、皆さんは、しっかし学んで、働いて、そして人生のどこかで、できれば産んでくださいね……という発想なのかなぁ?
New Zealand tackles 'period poverty' with free sanitary products for all schoolgirls