The Guardian International Editionより
オーストラリアでは7年前に中絶薬ミフェプリストンが医薬品支給計画(pharmaceutical benefit scheme)に入ったが、リーダー不在のために普及が進まず、2錠のむのに500ドルかかる州もあれば無料で支給される州もあった。
皮肉なことに、COVID-19のおかげで、一次的かもしれないが、公衆衛生の危機は改善され、オーストラリア全土の女性が郵送で中絶薬を受け取れるようにはなった。ただし自費であるため、貧富の格差は残っている。
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