リプロな日記

中絶問題研究者~中絶ケア・カウンセラーの塚原久美のブログです

女性の同意得ず堕胎させた罪 医師の男を起訴 岡山

知人女性の同意得ず堕胎 外科医師を起訴【岡山・岡山市】 | OHK 岡山放送

妊娠していた20代の知人女性の同意を得ずに堕胎させ、ケガをさせたとして、岡山市北区の病院の外科医師が不同意堕胎致傷の罪で起訴されました。

起訴されたのは、岡山市北区の岡山済生会総合病院の外科医師、藤田俊彦被告(34)です。
起訴状などによりますと藤田被告は、5月17日の午後、勤務先の病院で20代の知人女性に対し承諾を得ずに鎮痛剤や全身麻酔の点滴などをし、意識を失わせました。
そして、子宮内に針で無水エタノールを注入して妊娠2カ月の胎児を死亡、堕胎させ、女性に全治約9日間のケガを負わせたものです。