リプロな日記

中絶問題研究者~中絶ケア・カウンセラーの塚原久美のブログです

性と生殖に関する健康への権利

Rights to reproductive health/healthcare

4つのAが重要

★利用可能性(Availability)
到達可能な最高水準のリプロダクティブ・ヘルスを得るための施設、サービス、商品、プログラムを利用可能にする

★アクセス可能性(Accessibility)
すべての個人と集団が差別なく、障壁なく利用できるのでなければならない

★入手可能性(Affordability)
すべての人にとって手ごろな価格でなければならない

★受容可能性(Acceptability)
どのような人々にも受け入れやすいものでなければならない

日本の従来の中絶はすべてクリアできていない。中絶薬を導入するには、これら4点を限りなく追及すべき