2024-08-08 島岡まな「性犯罪の保護法益及び刑法改正骨子への批判的考察」 今回は紙幅の都合で触れていないが…… 性犯罪の保護法益及び刑法改正骨子への批判的考察この論文の最後に、 100年以上も前から全面改訂されていない日本の刑法典全体の後進性も目に余る」として注に「例えば、国際的に批判の強い自己堕胎罪(212条)……等は削除すべきである と記している。