リプロな日記

中絶問題研究者~中絶ケア・カウンセラーの塚原久美のブログです

母親に懲役1年6月求刑 検察側「堕胎薬服用し悪質」 宇都宮の新生児遺体遺棄

下野新聞 11/23 10:00

母親に懲役1年6月求刑 検察側「堕胎薬服用し悪質」 宇都宮の新生児遺体遺棄|事件事故|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

 宇都宮市の県営住宅の自宅トイレに出産直後の男児の遺体を遺棄したとして、死体遺棄罪に問われた同所、フィリピン国籍、無職女(31)の第2回公判が22日、宇都宮地裁(山下博司裁判官)で開かれ、女は起訴内容を認めた。検察側は「死産を望み、堕胎薬を服用し犯行に及んだ経緯は悪質」として懲役1年6月を求刑。弁護側は執行猶予付き判決を求め、即日結審した。