リプロな日記

中絶問題研究家~中絶ケア・カウンセラーの塚原久美のブログです

タカラジェンヌのお膝元で撤去された裸婦像 40年超える論争の果て

朝日新聞 2023年2月12日 11時30分 有料記事 中野晃 タカラジェンヌのお膝元で撤去された裸婦像 40年超える論争の果て [兵庫県]:朝日新聞 なんともはや酷いデザインです。上記の朝日新聞のサイトでご覧ください。 歌劇のまち・兵庫県宝塚市。中心街に40年以…

「挑戦し、成し遂げ、必ず実現する」:数十年にわたるアイスランドの女性ストライキ運動の歴史

Ms. PUBLISHED 3/21/2026 by Carmen Rios They Dare, They Can, They Will: The History of Iceland's Decades-Strong Women's Strike Movement - Ms. Magazine 1975年のアイスランドで起きた「女性の休日」は、ただの抗議行動ではなかった。女性たちの約90…

設置目指す「赤ちゃんポスト」の財源確保へ 泉佐野市がふるさと納税募集を開始

MBSニュース 3/24(火) 12:26配信(Yahoo!ニュース) 設置目指す「赤ちゃんポスト」の財源確保へ 泉佐野市がふるさと納税募集を開始(MBSニュース) - Yahoo!ニュース 大阪府泉佐野市は開設を進める「赤ちゃんポスト」の財源の確保にあてるため、ふるさと納…

コロンビアの児童婚禁止法

INPS JAPAN 2025年2月17日 inpsjapan.com 以下は関連ニュース 2024年3月24日 inpsjapan.com 2014年11月2日 inpsjapan.com

堀口貞夫先生が日本の中絶は今でも「ソウハだね」とおっしゃった勉強会

忘備録 NPO法人「くすり勉強会」の活動記録(PDF)内に講演詳細が記載されている(2026年3月22日確認)掲載箇所: 2ページ目の「2004年」の項目 第49回(2004年9月12日)の講師 堀口貞夫氏、演題「人工妊娠中絶は何故、どのように行なわれているか?」

Keck and Sikkink(1998)のブーメラン・パターンと中絶合法化運動

忘備録 ブーメラン・パターンとは、国内で政府に直接働きかけることができない市民社会組織が、国際機関や外国政府を迂回路として活用し、そこから自国政府に圧力をかけ返すという戦略。投げると跳ね返ってくるブーメランのように、国内から出た働きかけが国…

非犯罪化だけでは足りない――韓国の中絶をめぐる危機」

Korean Joonang Diary Published: 01 Mar. 2026, 15:20 by KIM JU-YEON Korean court to rule on abortion case as legal void turns pregnancy termination into murder trial要約します。 韓国では2019年に憲法裁判所が中絶禁止を違憲と判断し、2021年以降…

ドイツの中絶法改革はなぜ潰されたのか

The loop by Lisa Brünig, The Loop / March 10, 2026 Abortion law reform in Germany amid democratic backsliding要約します。 ドイツでは近年、中絶をめぐる規制にいくつかの緩和があった。2022年には、医師やクリニックが自ら中絶を提供していると वेबस…

合法でも届かない――タイの中絶アクセス格差

Bangkok Post PUBLISHED : 16 Mar 2026 at 05:58 Bangkok Post - Accessible abortion services要約します。 タイでは2021年の法改正で中絶が一定条件のもとで合法化されたが、実際には利用できる医療機関が少なく、費用や独自の条件が壁になっている。そう…

妊娠した交際相手を殺害した罪 キックボクサーの男に懲役21年

朝日新聞 2026年3月17日 20時22分 妊娠した交際相手を殺害した罪 キックボクサーの男に懲役21年 [宮城県]:朝日新聞 手代木慶 三村悠 仙台地裁 宮城県岩沼市の海岸で昨年4月、山形県出身で保育士の行仕由佳さん(当時35)=仙台市=が殺害された事件で、殺人や…

市立旭川病院産婦人科 分娩、手術再び休止 4月から

北海道 毎日新聞 2026/3/19 地方版 市立旭川病院産婦人科 分娩、手術再び休止 4月から /北海道 | 毎日新聞 有料記事 314文字 旭川市の市立旭川病院は18日、医師不足のため産婦人科の分娩(ぶんべん)や手術など入院を伴う診療を4月から休止し、外来診療のみ…

急速に縮小する佐渡の医療機能、病や老いとどう向き合えば…看護専門学校も閉校へ、危機感抱く島民ら

新潟日報2026/3/18 13:00 急速に縮小する佐渡の医療機能、病や老いとどう向き合えば…看護専門学校も閉校へ、危機感抱く島民ら 連載[佐渡で病む、佐渡で老いる]<1> | 新潟日報 連載[佐渡で病む、佐渡で老いる]<1> (最終更新: 2026/3/18 13:15) 今年…

彼女自身の言葉で:ドロレス・ウエルタが語る、虐待を乗り越え、96歳で声を上げ、一人の男を超えた運動を称えること

長い沈黙の末の勇気ある告白 PUBLISHED 3/18/2026 by Ms. Editors In Her Own Words: Dolores Huerta on Surviving Abuse, Speaking Out at 96 and Honoring the Movement Beyond One Man - Ms. Magazine アメリカ合衆国の歴史において最も影響力のある労働…

「わたしの体は"母体"じゃない」訴訟 判決について

3月17日、東京地裁は原告らの請求を棄却 18日朝、判決文が弁護士談のサイトで掲載されたことで、詳細がわかりました。 今回の判決は重要な点にも踏み込みました。 ◎憲法13条が女性の「避妊の自由」を保障すると明示 ◎ 母体保護法の不妊手術要件(生命危険要…

わたしの体は母体じゃない訴訟、東京地裁が判決

画期的な判断! 訴訟は却下されたとはいえ……。 【速報】わたしの体は母体じゃない訴訟、東京地裁が判決 「母体保護法の規定は合理性が乏しい」 - NEWS - 公共訴訟を支える専門家集団LEDGE(レッジ) 【速報】わたしの体は母体じゃない訴訟、東京地裁が判決 …

ジェネリック・ミフェプリストン製造元のGenBioPro、薬物による中絶へのアクセスを守るため、「フロリダ州ほか対FDA」訴訟への介入を求める法的措置を講じる

Democracy Forward プレスリリース 2026年3月16日 生殖に関する権利 GenBioPro, Manufacturer of Generic Mifepristone, Takes Legal Action to Intervene in Florida et al. v. FDA to Protect Medication Abortion Access - Democracy Forward テキサス州…

男女共同参画基本計画(第2次)における ICPD パラグラフ8.25 の援用問題

留保条項の「対象外」である日本政府による転用の構造― 男女共同参画基本計画(第2次)は、リプロダクティブ・ヘルス/ライツについて説明した箇所の末尾に、次のような一文を置いている。 「妊娠中絶に関わる施策の決定またはその変更は、国の法的手順に従…

CEDAWの事前質問に対する日本政府の回答(Reply to List of Issues)

「胎児生命の保護のために刑法堕胎罪はなくせない」と言い訳 OHCHRのReporting status for Japan(条約報告状況) https://tbinternet.ohchr.org/_layouts/15/TreatyBodyExternal/Countries.aspx?CountryCode=JPN&Lang=EN CEDAW 第6回審査 List of issues CE…

アイルランドの中絶・年表・資料など

忘備録 Abortion in Ireland: Legal Timeline - Irish Family Planning AssociationIreland's abortion ban: a history of obstruction and denial | Henry McDonald, Ireland correspondent | The GuardianAbortion in NI: Timeline of key events BBCが作…

首相官邸に送ったメッセージ

高市首相の訪米について 高市首相の訪米は、少なくとも現時点では急ぐべきではない。理由は三つある。 第一に、首脳外交は「行くこと」自体が成果ではなく、何を持ち帰れるかで評価されるべきだからだ。事前の実務協議が不十分なまま訪米しても、日本側が一…

パウロ・フレイレ『被抑圧者の教育学 50周年記念版』から抜き書き

忘備録 被抑圧者が自分が抑圧されている原因について意識的にならないかぎりは、どんなに搾取されていてもそれを運命と「受容する」ことが続く。そればかりか、自由を求める闘いや世界のうちで自らの存在を確認するために必要なことに対しても、受動的で距離…

組織のUnlearning Kluge(2018)は、組織におけるアンラーニングを、古い知識の単純な削除ではなく、古いルーティンを呼び出す検索手がかりを弱め、新しいルーティンへの移行を可能にする意図的忘却として捉えている。したがって、変化を実現するには新しい…

ザンビアにおける自己管理中絶の障壁の特定と除去

2025年のWHO文書 https://cdn.who.int/media/docs/default-source/reproductive-health/abortion/identifying-and-removing-barriers-to-self-managed-abortion-in-zambia.pd https://www.who.int/publications/m/item/identifying-and-removing-barriers-to…

ウガンダにおける安全な中絶の推進に向けた「中絶による害の軽減」および「価値観の明確化と意識変容」への取り組みがもたらす課題と機会

ウガンダにおけるVCATとAHRの活用例 Kayondo et al. 2023 Challenges and opportunities from using abortion harm reduction and value clarification and attitude transformation engagements for safe abortion advocacy in Uganda | Reproductive Healt…

性と生殖に関する健康の変革の担い手としての産婦人科学会:FIGOによるアフリカおよびラテンアメリカ10カ国における安全な中絶推進プロジェクト

International Journal of Gynecology and Obstetrics, 2024 SUPPLEMENT ARTICLE Open Access Professional societies of obstetrics and gynecology as agents of change in sexual and reproductive health: FIGO's 10-country safe abortion advocacy pro…

南アフリカにおける中絶を希望する女性に対する偏見と、医療施設職員による中絶ケアの支援および妨害との関連性

中絶スティグマと職員の行動の関係を明らかにしたAbongile Jim et al.の論文 Stigma towards women requesting abortion and association with health facility staff facilitation and obstruction of abortion care in South Africa Front. Glob. Women’s …

The Stigmatizing Attitudes, Beliefs and Actions Scale (SABAS)

Ipasのスティグマ測定ツール The Stigmatizing Attitudes, Beliefs and Actions Scale (SABAS) 「スティグマ化に関する態度・信念・行動尺度」(SABAS)は、個人および地域社会レベルにおける中絶へのスティグマを測定するために設計されたツールである。SAB…

中期中絶の問題性

中期中絶のつらさは制度と医療によってつくられている 総合研究センター 立教社会福祉研究 43 (2023) 中期中絶の問題性 菅野摂子 中期中絶の問題性 中期中絶を「初期中絶に間に合わなかった残り物」ではなく、日本の法制度・医療体制・道徳規範が交差して特…

大きな変革の渦中:中絶サービスの確立

Abstract Johanna Schoen PhD(Rutgers University歴史学部)の2013年の論文 ロー判決後のアメリカの中絶クリニックには「医療モデル」と「フェミニストモデル」がある。 AJPH This article traces the establishment of abortion clinics following Roe v W…

「女性の尊厳」守る弁護士は考えた 社会を変える「傷」の語り合い

朝日新聞連載Re:Ron特集記事 インタビュー 2026年3月3日 15時00分 有料記事 構成・高室杏子 「女性の尊厳」守る弁護士は考えた 社会を変える「傷」の語り合い:朝日新聞 要約します。 Re:Ron特集「私の一歩」太田啓子さん 性暴力や性差別に苦しむひとを、法…