リプロな日記

日本のアボーション(中絶と流産)にまつわる諸問題を研究しています

ニュージーランドでも中絶禁止法を撤廃

New Zealand government plans to ease abortion restrictionswww.japantimes.co.jpNo test for abortion up to 20 weeks www.newsroom.co.nzSweeping abortion law changes: Woman's right to choose until 20 weeks

Abortion Pills Should Be Everywherewww.nytimes.com

中絶薬に関する最新情報を日本語で

Women Help Womenに日本語の中絶薬情報が掲載されました。 https://consult.womenhelp.org/ja/page/377/questions-and-answers

論文:インターネットで中絶薬を入手する可能性

Exploring the feasibility of obtaining mifepristone and misoprostol from the internet

2018年5月15日付 厚生労働省子ども家庭局母子保健課

個人輸入した海外製経口妊娠中絶薬による健康被害について(情報提供) 例のインド製中絶薬に関する情報。以下で読めます。http://www.jsog.or.jp/news/pdf/20180605_shuuchiirai1.pdf インターネットを介してインド製と表示された経口妊娠中絶薬を個人輸入し…

ミソプロストールの陣痛誘発/中絶使用

ミソプロストール(サイトテック)は潰瘍の治療薬として1973年にSearle によって開発されたという記述がいくつかの論文に出ていました。(Searle & Co. in Skokie, IL,という表記も見つけたので会社名でしょう。)PubMedで調べたところ、タイトルにMisoprost…

EMERGENCY CONTRACEPTIVE PILLS Medical and Service Delivery Guidance

International Consortium for Emergency Contraception(ICEC)とFIGO(国際産人科連盟)が2018年に共同で出した緊急避妊薬ガイダンスです。リンクはこちら。

避妊・緊急避妊関連の忘備録

Huff PostのShino Tanakaさんの記事3つです。「若い女性は知識がない」「若い女性が悪用するかも」。アフターピルのオンライン診療検討会で出た意見【検討会の経緯まとめ】アフターピル「ノルレボ」、国内初のジェネリック薬が販売へ。緊急避妊薬が安く手に…

WHO 健康のための自己介入総合ガイド~性と生殖の健康と権利版

《避妊のための自己注射薬、処方箋無用の避妊薬の店頭販売も提唱》WHOがConsolidated guideline on self-care interventions for health: sexual and reproductive health and rightsと題した新しいガイドラインの中で、セルフケアによってリプロダクティヴ…

WHOのファクトシート:Preventing unsafe abortion(安全でない中絶を防止する)

WHOが2019年6月26日に”Preventing unsafe abortion”と題した新しいfact sheetを公開しました。 Key facts Between 2010–2014, on average, 56 million induced (safe and unsafe) abortions occurred worldwide each year. There were 35 induced abortions …

矢野参考人の意見

第2回医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議 (平成29年7月26日)第2回医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(2017年7月26日) の矢野参考人のご意見が載っているページをとりあえず貼り付けておきます。突っ込みどころ…

緊急避妊薬ノルレボOTC化にまつわる会議

第1回~7回までの議事録をこのページにあるリンクで読むことができます。ノルレボについては、第2回が(いい意味でも悪い意味でも)最も豊富な情報があります。医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議

「オンライン診療の適切な実施に関する指針」の見直しに関するパブリックコメントが開始!

緊急避妊薬に関連するパブコメが始まっています! 6月24日が締め切り。あと1週間です。去年、パブコメに出しても意味なかったと感じている人も、諦めずに去年のままの文章に「緊急避妊薬をオンライン診療でアクセスしやすくすべき」と書いて出しませんか?⇒…

技術の観点から見た 日本のリプロダクティヴ・ライツ政策の問題点

自分の論文ですが、ネットに掲載されてたのでリンクを貼っておきます。リンク https://www.jstage.jst.go.jp/article/itetsu/28/0/28_KJ00008960585/_pdf/-char/ja

「アフターピルをオンライン診療で処方」条件付きで容認の方針。厚労省検討会で明確な反対意見なし

Huffpost 2019年03月29日の記事です。 「アフターピルをオンライン診療で処方」条件付きで容認の方針。厚労省検討会で明確な反対意見なし | ハフポスト

タイの中絶事情様変わり

Abortion in Thailand 2005年と2017年のタイの中絶事情を書いた記事のリンクを貼っておきます。わずか12年でタイの中絶事情が様変わりしたことが分かります。2005年 Induced Abortion in Thailand: Current Situation in Public Hospitals and Legal Perspec…

Gender and women's mental health:WHO

Gender disparities and mental health: The Facts Here is the link.

フランスの中絶事情

Termination of Pregnancy and Abortion in France 上記タイトルの英語のページにフランスの中絶事情が詳しく書かれていたので忘備録。・妊娠12週まで(up to 12 weeks after conceptionとあるのでLMPでは14週まで?――チェック要)は請求次第(オンリクエス…

緊急避妊薬の各国の扱いについて

こんなサイトがあるそうです。必見!www.cecinfo.org

海外の中絶費用/緊急避妊薬の価格

やっぱり高い! 日本の中絶/緊急避妊薬 海外の中絶費用を調べてみました。イギリスは中絶薬で480ポンド(約7万円)、外科手術で680~1510ポンド(約10万円弱~22万円)だけど、97%の女性が健康保健(NHS)でカバーされます。出典はbpasで2019年4月10日から…

アルゼンチン:ミソプロストール普及で変わる中絶意識

"The Drug That’s Transforming Abortion in Argentina” Written by Amy Booth on MEDIUM Jun 25, 2018アルゼンチンでは、合法/違法の中絶にミソプロストールの使用が広まることで、人々の中絶に対する意識も変わりつつあるそうです。ちなみに、アルゼンチ…

7年ぶりに審判受ける堕胎罪…韓国国民は「廃止」に傾いた

韓国の堕胎罪違憲判決について、Hankyorehが比較的詳しく報じているようなのでご紹介しておきます。ただ、いくつかの記述はうのみにせず裏を取っておく必要があるかもしれません。念のため。 japan.hani.co.kr 関連情報 韓国の裁判所、中絶禁じた刑法は「違…

韓国の刑法堕胎罪に違憲判決

2019年4月11日、韓国で中絶を選ぶ女性の権利が守られました! 「妊娠した女性の選択権を侵害する違憲的制約」として現行法を棄却した模様です。なお、韓国もまた「堕胎罪」が死文化しており、現実とのギャップが問題になったそうですが、2012年から2017年ま…

レボノルゲストレル錠1.5mg「F」製造販売承認取得に

とりあえず貼り付けておきます。 性暴力や避妊失敗で望まない妊娠を防ぐために服用する緊急避妊薬の国産ジェネリック医薬品(後発薬)が初めて発売された。東京新聞:緊急避妊 初の国産後発薬 望まぬ妊娠 救う一歩:社会(TOKYO Web) https://www.fujipharma.jp…

The Complicated Reality of Buying Abortion Pills Online

「中絶砂漠」地帯も多いアメリカで中絶薬をネットで買える現実とどう折り合うか The Complicated Reality of Buying Abortion Pills Onlineという記事が4月8日付でSelf.comに載っています。時差を考えるとほぼ「今日」ですね。中絶薬が非常に安全であること…

避妊リングはタンポンの要領で

避妊リング:日本では医師が子宮内に装着 海外では女性が自分で膣内に装着 また見つけた。日本と海外で違うリプロダクティヴ・ヘルス。英語の文献で、避妊方法として"vaginal ring"というのが出てきた。「え? リングって子宮内に装着するんだよね?」と思っ…

日本の緊急避妊薬事情、なんでこんなに世界と違う?ピルに詳しい日本家族計画協会に聞いてみた

緊急避妊薬 避妊ピル 店頭販売 価格 制度 HUFFPOSTに北村邦夫先生と遠見才希子先生の対談が掲載されています。日本の緊急避妊薬事情がなぜ世界とこれほど違うのかを巡って、避妊ピル導入を巡る歴史的背景まで踏み入った話が展開されています。必読です! www…

I Decide What Happens to My Body!

各国で「安全な中絶」を求める国際キャンペーンが展開中 Safe Abortionが実現していないIPPF(国際家族計画協会)加盟国のアクティヴィストたちが、I Decide What Happens to My Body(私の身体をどうするのかは私が決める)と題した一大キャンペーンを昨年9…

韓国で中絶禁止に違憲判決が出るかも!?

刑法269条1項「自己堕胎罪」と第270条1項「同意堕胎罪」が争点に ここ最近の韓国の堕胎罪廃止を求める動きについて、日本語で読めるサイトへのリンクをまとめておきます。いよいよ4月11日に最高裁判決が出るそうです。「堕胎罪廃止」の請願に応えた大統領府…

WHOの中絶関連文献

専門*危険な中絶から安全な中絶ケアの提供までWHOは中絶問題に関して数多くの文書を発行してきました。版を重ねてもはや紹介されなくなったものもありますが、現在、WHOのサイトからアクセスできる文書だけでも20数種類もの文書があります。いくつか主な内容…