リプロな日記

中絶問題研究家~中絶ケア・カウンセラーの塚原久美のブログです

NIKKEI NETで見かけた記事です。


タイトルは「ぼうこう組織再生し移植・米で7人の機能改善に成功」
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060405STXKC040104042006.html

「骨や軟骨をはじめ比較的単純な組織の再生はこれまでも行われているが、ぼうこうのような臓器を本人の細胞で修復できたのは初めて。」だとか。


女性の場合は,自分のどこの組織を使えるのだろう? という疑問は残るけど。一昨日との関連で,とりあえずメモしておこうっと。

本当は,再生医療よりも,中絶問題のほうがわたしの関心事なんだけど。

そこで,旅行中に溜まったニュースをチェックしてたら,こんなのを見つけた。た。


Feminist Daily News Wire
March 28, 2006
Abortion Ban Killed in Mississippi
http://www.feminist.org/news/newsbyte/uswirestory.asp?id=9588


つまるところ,ミシシッピ州では中絶禁止法が通らなかったということです。まあ,いくら保守化傾向著しいアメリカでも,中絶禁止法が続々と続いた19世紀末のような状況に逆戻りすることはありえないでしょう。プロライフの中でも意見が割れているようですし。むしろロウ判決でプロライフが活気づいたように,対抗勢力のほうが勢いを増すかも。

なにしろアメリカのプロチョイス派にとって,サウスダコタの一件は「1つの州だけだからいいや」ではすまされません。次の記事にあるとおり,「住民の大多数は知事や議員の行きすぎだと見ている」として,住民投票の動きも始まりました。


Feminist Daily News Wire
March 27, 2006
Referendum Campaign Launched Against South Dakota Abortion Ban
http://www.feminist.org/news/newsbyte/uswirestory.asp?id=9584


まだまだ余談を許さない状況です。