リプロな日記

中絶問題研究者~中絶ケア・カウンセラーの塚原久美のブログです

家人が出かけて2日目。なんかやっぱり,すっごく物足りなくて,CDでチャーリー・パーカーなどを大音響で聴いている。こういうのを聴くのって,ものすごく久しぶり。ピアノはファンキーで華麗で大好きな(一度だけ,ロングビーチで生を聴いた)モンティ・アレキサンダー,ベースはレイ・ブラウン……えっ,時代が変だと思った方,じつは映画「バード」のサウンドトラックなのでした。熱烈ジャズファンのクリント・イーストウッドが作ったんだよね,この映画。でも,合成ものとは思えないほど,すっごくいい演奏。吉祥寺のジャズ喫茶が懐かしくなるな……。早く論文なんて終わらせて,我が家に眠っているアルト・サックスをいじってみたい……って,ちゃうか。ジャズは吹けなくとも,子どもの歌くらい,どうにかならないかしらん(やめといたほうがいいか……?)。まだしも,昔取った杵柄でピアノのほうがマシかなぁ。最近,娘がディズニーのAladinの歌A Whole Worldに凝っていて,その伴奏をさせられてたんだよね。少し前まではSnow White,その前はCinderellaだった。お姫様のオンパレード。ジェンダーを植え込みたくはなかったのに,赤は女の子,青は男の子と保育園でしっかり覚えてきてしまった……ううむ。なんかね,2日間,ほとんど誰ともしゃべってなくて,欲求不満になりつつある自分を自覚してます,はい。ごめんなさい……誰か……メールちょうだい!(←……って,こういう甘えはあかんね。)

上のタイトルにある「尊厳」「人権」という言葉にあまりにもそぐわない話になってしまったなぁ(汗;;;)。

すみません。