自分の本をググってみることなんてめったにないものです。出版直後は少しは気になってアマゾンのサイトをのぞいたりもしていたのだけど、それもひと段落ついて見なくなっていたため、今になって2014年9月にアマゾンのサイトで、私の本にたいへん好意的な書評を寄せてくださっていた方がいたことに気が付きました。とてもありがたいことです。心より御礼申し上げます。
拙著をこれから読もうかなと思ってくださっている方のご参考になれば幸いです。
塚原久美『中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ フェミニスト倫理の視点から』(勁草書房 2014)
どうぞよろしくお願いいたします。