上記タイトルとなる予定の本を書き上げ,勁草書房の担当者さんにお渡ししました。うまく進めば年内刊行と言われています。ほっと一息です。
ブログにぽろぽろ書いてきた情報も。過去日記で書いたものも結構あるので,見落としてたら読んでみてください。
http://d.hatena.ne.jp/okumi/20120627
http://d.hatena.ne.jp/okumi/20130609
http://d.hatena.ne.jp/okumi/20130421
http://d.hatena.ne.jp/okumi/20130307
でも,ややこしい話になる部分はブログには書いてないし,新しく調べて書いた部分もあります。どうぞお楽しみに。
一般向けの解説本も書かなくちゃいけませんね・・・新書かブックレット出さないと。
また,今回書いてないことがいくつか課題として残っています。たとえば,フェミニスト倫理そのもののこととか,出生前診断との絡みとか,中絶と罪悪感の問題とか・・・。水子供養の話も,最終的にドロップした。資料となるHardacreの本を先に翻訳出版しておきたいし。まだまだ「これで終わり!」という感じにはなりませんね。