ニューヨークの国連本部で6月30日から7月18日までEDAWの第41回会合が開かれました。第41回会合の記録はこちらで読むことができます。リトアニアとナイジェリアの中絶禁止に関して、女性のリプロダクティヴ・ヘルスの権利を擁護する立場から批判が出たもようです。
なお、CEDAWは2008年1月1日付けで経済社会理事会(Department of Economic and Social Affairs)から人権高等弁務官事務局(OHCHR)に移転しています。こちらを参照。
ただし、2005年に発行されたCEDAWのFACT SHEETには、「中絶については中立」の立場であると明記されていることに留意。