2020年7月30日
FRNTROWというネットマガジンで紹介されていました。日本の産婦人科の情けない対応……。
日本では、2019年6月に開かれたアフターピルについてのオンライン診療検討会では、「若い女性は知識がない」「若い女性が悪用するかも」という驚きの意見が委員から飛び出し、そんな検討会の委員のうち女性は1人だけだったことが問題となった。
また、2020年7月29日の『おはよう日本』で、アフターピルを薬局で購入できるようにという女性達の声に対し、産婦人科医会の男性副会長が、若い女性に性教育が足りておらず、女性が安易な考えに流れると発言。男性の性教育の欠落には触れていないことや、女性の身体に関することを男性が決定していることなどについて批判の声があがった。