リプロな日記

中絶問題研究者~中絶ケア・カウンセラーの塚原久美のブログです

2022-07-19から1日間の記事一覧

1952年時点での優生保護法

日本は中絶に保険がきく 厚生労働省がWHOに対して、以下の文書を証拠に「日本では中絶に保険がきく」と主張しているそうです。・優生保護法による優生手術及び人工妊娠中絶術の保険給付について(◆昭和27年09月29日保発第56号)条文が現在の母体保護法とは違い…

人工妊娠中絶の定義

日本産婦人科医会2012年提言 人工妊娠中絶の定義 人工妊娠中絶の定義 母体保護法第2条第2項では、人工妊娠中絶を次のように規定している。 この法律で人工妊娠中絶とは、胎児が、母体外において、生命を保続することのできない時期に、人工的に、胎児及び…

ミソプロストールの産婦人科における有用性

Uses of Misoprostol in Obstetrics and Gynecology Rebecca Allen, Barbara M O’Brien Rev Obstet Gynecol. 2009 Summer; 2(3): 159–168. PMCID: PMC2760893 2009年の文献でその後に明らかになった事実もあるようですが、全体的に支持されていることは確認…

中絶の合併症

Best practice in abortion care RCOGの最新マニュアルより Best practice in abortion care, RCOG 2022

PICO questions

WHO "Abortion Care Guideline"に出てくる PICOとは?Evidence-Based Medicineで大切な考え方。P: Patient, Problem, Population I: Intervention, Issue C: Comparison, Control O: Outcome

RCOG abortion-care-best-practice-paper-april-2022.pdf

Abortion Care Best Practice Paper April 2022 背景 危険な中絶は毎年推定2,500万件発生しており、世界の妊産婦死亡・疾病率の主要原因の1つとなっています。中絶に関連する死亡と疾病は、安全な中絶ケア(臨床的ベストプラクティスに沿って実施)と中絶後…

バイエルの2製品、不妊治療関連の適応追加  「ヤーズフレックス」と「ジュリナ」

忘備録 日刊薬業 2022/3/14 19:00 バイエル薬品は14日、子宮内膜症に伴う疼痛改善剤・月経困難症治療剤「ヤーズフレックス配合錠」について、「生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整」の適応追加を取得したと発表した。併せて更年期障害および…