いくつか防備録をば。
- 2006年5月22日付の東京新聞サイトに載っていた記事。直接的にリプロには関係ないけど,こういう問題は風化させたくない。
傷跡なお深く:水俣病の50年<上>(坂口千夏筆)
- リプロ関連の新しいプロジェクトが始動!
まずはアンケートに参加してみよう!
- 慶応大学医学部麻酔学教室のサイトより,「日曜生まれの子供が減っている」という話。
http://web.sc.itc.keio.ac.jp/aneskeio/clinical/s19.html
以下,抜粋です。
安息日つまり日曜日に生まれた子は、かわいく、陽気で、快活な子。もっとも神に祝福された子。しかし、近年この日曜日に生まれる子供が減少しているという。
ヒトの分娩は、明け方に多くなる日内変動が存在するが、最近の報告では一週間のなかでも曜日による変動が認められてきている。ドイツの調査によると、 20世紀前半には平日と週末の出生数に違いは認められなかったものの、2000年には週末、特に日曜日と平日を比較して出生数が2割程度少ないことが判明した。平日分娩は人的パワーが充実し、より安全と考えられていることや休日の分娩より低コストとなるため、平日の計画分娩が増えていることに起因していると推測されている。
日本だけじゃなかったのね……出産調節のために陣痛促進剤が使われているのかどうかは,この記事では不明。