リプロな日記

中絶問題研究者~中絶ケア・カウンセラーの塚原久美のブログです

日母医報(現在の医会報)に見る水子供養・中期中絶剤の記述

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広報部会 – 日本産婦人科医会医会報(日母医報)

中期中絶関連記事:
710803;日母スライドテープNo.7「中期人工妊娠中絶手技(日母の統一見解について)」ー9月下旬完成予定ー
730904;「会員必携」は〝会員必読〟 医療事故、中期中絶、社保を配布中
731113;私のアイデア 私の行っている中期妊娠中絶術※富山県支部_萩野卓司
740110;論壇 萩野氏の「私の行っている中期妊娠中絶術」を読んで※信州大学_岩井正二

プロスタグランディンが新薬として紹介されている始める:
730906;【学術】 新しい子宮収縮剤 ープロスタグランディンー※東京大学教授_坂元正一、同助手_木下勝之
740204;社保だより 新薬「プロスタグランディン」製剤使用は適応を厳守

プレグランディン(ONO802)情報:
780803;新しい治療的流産の誘発剤ONO802の開発をめぐって小野薬品との協議行われる
820903;プレグランディン膣坐剤(ONO802)の販売をめぐって ー本剤の特殊性についてー
821002;「第3回理事会」開催 ー優保法問題、プレグランディン膣坐剤の取り扱いを協議ー(S57.9.18)
821003;中期中絶薬プレグランディン膣座薬発売へ
〝特殊薬剤〟として厳重な取り扱い決定
ー指定医のみに提供、試供品の類は一切なし、新聞大々的に報道ー
821104;日母見解 「プレグランディン」の使用要領決まる
中期中絶用膣座剤 ーメーカーとの間に合意書を交換ー
プレグランディン膣坐剤使用要領
合意書
821203;昭和57年度「第2回支部長会」開催 ー優保法問題・プレグランディン問題を中心に連絡協議ー(S57.11.14 全共連ビル)
831105;プレグランディン使用指針決まる ー厚生省と日母の間で合意ー
840701;「プレグランディン膣坐剤」製造認可される ー厳重な薬剤管理、指定医のみ使用可ー
840702;膣坐剤取扱いの〝公式見解〟 ゲメプロストを含有する膣坐剤(プレグランディン)の管理・取扱い要領(S59.5.30)※衛発第371号 厚生省公衆衛生局長、薬発第376号 厚生省薬務局長
840704;プレグランディンの保険薬としての取扱いについて
S54-8月号;医会報学術欄:プレグランディンの基礎と臨床の実際
    東京大学産婦人科講師 木下 勝之
840802;プレグランディン8月1日発売
840804;病院用プレグランディン報告書記入及び運用要領
840810;【学術】 プレグランディンの基礎と臨床の実際※東京大学産婦人科講師_木下勝之
841202;提出期限は明年1月15日 プレグランディン膣坐剤の施用報告書 所定の様式で都道府県日母支部
841203;今日の焦点 プレグランディン膣坐剤にはなぜ数多くの制約があるのかー大学や大病院の会員にー※常務理事_五味淵政人
841203;厚生省主催「優生保護法指定医師研修会」開催 風疹、プレグランディン中心に(S59.11.18 全共連ビル)
850317;プレグランディン報告書記入例
850502;【消息子】 プレグランディン膣坐剤についての誤解
850506;〝プレグランディン〟使用後の報告をお忘れなく!
851105;厚生省主催「優保法指定医研修会」 ープレグランディンに質疑あつまるー(S60.10.20)
870204;「プレグランディン事故届」様式作成 ー誤って廃棄した場合の届け出にー
870503;プレグランディン膣坐剤 時間外の入手は困難
「プレグランディン(廃棄・焼却)事故届)」
「日曜・祭日・夜間の本剤供給は不可能」
870604;プレグランディン膣坐剤 返品に関する注意
930603;プレグランディン膣坐剤の報告書記入および運用要領
940603;プレグランディン膣坐剤の報告書記入および運用要領
9602-02 PGF剤、PGE錠、プレグランディン腟坐剤「使用上の注意」改訂
9701-10プレグランディン膣坐剤「警告」記載および「使用上の注意」改訂「緊急安全性情報」配付
0301-09;プレグランディン腟坐剤の使用について
170814;法制・倫理部会よりのお知らせ プレグランディン腟坐剤の返品手続きの変更について

水子情報:

810703;「日母水子慰霊祭」開催(S56.7.4 東京・増上寺
810801;日母主催、「水子慰霊祭」挙行さる 全国支部役員参列、母親の代表も
820602;「日母水子慰霊祭」開催、会員の参加を(S57.7.10 東京・増上寺
820804;日母主催、「水子慰霊祭」行われる 増上寺で、全国支部役員、母親代表も参列
830103;水子供養が商売になる時代
830702;日母主催、「水子慰霊祭」挙行さる 母親・各県支部代表も参列(S58.6.4 東京・増上寺
840602;「日母水子供養」に会員の参加を!!(S59.6.30 増上寺
840801;日母主催、「水子慰霊祭」行われる 各県支部・母親代表も参列(S59.6.30 増上寺
841004;水子供養でひともうけ?
850903;「日母水子供養」に会員の多数の参加を!(S60.10.19 東京・増上寺
851101;日母主催「水子慰霊祭」(S60.10.19 増上寺
861007;「日母水子慰霊祭」に多数ご参加を!!(S61.11.15 東京・増上寺
861202;日母主催「水子慰霊祭」(S61.11.15 増上寺
870905;「日母水子慰霊祭」に多数ご参加を!!(S62.9.12 東京・増上寺
871001;日母主催「水子慰霊祭」(S62.9.12 増上寺
881001;日母主催「水子慰霊祭」(S63.9..17 増上寺
881218;【新聞切抜帳】1119朝日 2米人学者の水子供養研究 一人で悩み癒しを求める
891001 ; 平成元年度日母主催「水子慰霊祭」(H1.9.16 東京・芝増上寺
900918;平成2年度日母水子慰霊祭のお知らせ
901101;日母開催「水子慰霊祭」(H2.9.29 東京・増上寺
941203;水子慰霊祭 11月20日
951202;水子慰霊祭(H7.11.19)


中絶等減少に関する記事:

730901;妊産婦死亡著明に減少
本年度は〝4〟を割るかー(出生1万対)ー乳児死亡も最低、産科医の努力実る
761203;厚生白書、「婦人と社会保障」を取り上ぐ
妊産婦死亡の減少と出血死の重大性指摘
770802;人口動態 昨年の出生数183万人、7万人減少
妊産婦死亡率は2.6に低下
780201;昭和52年度人口動態速報 出生数愈々減少、出生率も最低 前年より8万6,000人減!!
790405;厚生白書による三大死因について 子宮がんの死亡率、大幅に減少 ー乳がんの死亡率は逆に増加の傾向ー
790405;昭和53年の人口動態概況 出生数、前年より5万人減少 婚姻減、離婚増、出生率は14.9で〝丙午〟に迫る
790704;厚生省昭和53年の人口動態の概況を発表
出生数減少は出産適齢年代層の減少が主因
790801;昭和54年度支部長会 出生数減少のおり、医療拡充に努力を(S54.7.22)
都道府県、政令市、特別区に「地域母子保健運営協議会」設置
791002;わが国の妊産婦死亡さらに減少、出生1万対2.2(昭和53年統計より)
801003;「出生率減少問題」を中心に日医、家族計画・優保法指導者講習会開催さる
武見会長の挨拶
810712;【原稿募集】 「診療所分娩減少の原因と対策」 ー層の出生減に備えてー
811202;日本医師会、家族計画・優保法指導者講習会 テーマ「出生率減少下における優生保護法の問題」(S56.12.7)
820104;日医・家族計画優保指導者講習会開かる 主題「出生率減少下における優生保護法の問題」武見会長もコメント、興味ある九講師の講演
「武見会長挨拶」要旨
820705;妊産婦死亡も著しく減少 直接産科的死亡は258人
820903;厚生省 昨年の人工妊娠中絶59万7,000件に減少 10代の中絶数増加を示す
820903;厚生省 子宮癌死亡著明に減少、乳癌は増加
821003;「全国支部献金担当者連絡会」開催 10月は献金推進月間、献金減少傾向の中、めざましい大病院の努力(S57.9.5)
830216;昭和57年人口動態概況 出生率の低下傾向鈍るー離婚率は急上昇ー
出生152万とやや減少
830310;【学術】 男性不妊精子減少症ー※東邦大学大森病院リプロダクションセンター・泌尿器科門主任_三浦一陽、助教授_白井将文
830705;人口動態概況 昨年の出生151万5,000人、妊産婦死亡はさらに減少
830805;昭和57年人口動態概況 出生数151万5,000人、減少傾向鈍化ー妊産婦、周産期死亡はなお低下ー
830907;厚生省、ハイリスク母児管理班報告ー公式発表要旨ー妊産婦死亡をいかに防ぐか 第1回
死亡原因は出血死が半数
夜間や休日の輸血、その他の産科救急対策
妊産婦死亡減少のために
840701;昭和58年人口動態統計 妊産婦死亡の減少著明 合計特殊出生率は2年連続上昇
840705;昭和58年人口動態統計 新生児乳児死亡率の低下は世界トップレベ
周産期死亡率もさらに減少
841005;助産活動(分娩数)は減少 「母子健康センター等活動状況報告」から
850701;昭和59年人口動態統計 子宮がん死亡率低下著明 女子がん死亡率の第4位にー乳児死亡率世界最低レベル維持
昨年の出生数150万を割る
周産期死亡率一段と減少 妊産婦死亡は横ばい
がん、女性も死因の第1位に
860801;昭和60年人口動態統計 乳がん死亡、子宮がんを上回る 出生数は143万2,000人
子宮がん死亡率低下を維持
乳児死亡率さらに減少
婚姻率、離婚率も減少
880801;昭和62年人口動態統計 昨年の出生数134万7,000人 周産期・乳児・新生児死亡率世界最低レベルに
妊産婦死亡率さらに低下
乳がん死上昇、子宮がん死減少
881002;昭和62年優生保護統計報告 人工妊娠中絶届出数50万件を割るー10代の中絶も減少の傾向ー
中期中絶の割合増加なし
優生手術届出数も漸減
890312;昭和63年度第4回全国支部妊産婦死亡登録調査担当者連絡会 ーわが国の母体死亡減少に有効な対策ー(H1.2.5 プレスセンターホール)
890417;【新聞切抜帳】0313朝日 大都市の医院減少に歯止め 厚生省が仲介事業
890804;昭和63年人口動態統計 昨年の出生数131万4,000人ー妊産婦死亡著しく減少ー
乳児死亡率・周産期死亡率さらに低下
890901;昭和63年人口動態統計(2) 子宮がん死上昇の傾向 乳がん死なおも増加
胃がんは減少傾向を維持
統計上はまだ少数の卵巣がん
891117;【新聞切抜帳】 1004産経 厚生省が出生減少に 歯止め策
900801;平成元年人口動態統計 出生数125万に減少 日本民族衰亡のきざし!!今こそ未来にむけて総合的抜本対策を
900905;出産数減少防止への一助 小冊子「きょうだいの力 ふしぎ ふしぎ」
910302;平成2年度家族計画・優保法指導者講習会 出生率減少をめぐって(H3.1.30 日本医師会館)
920203;"平成3年の出生数121万9,000人と推定ー出生減少は鈍化傾向かー"
920602;【論壇】 高齢化社会進行の源流は出生数の減少にある
920918;出産数減少防止への一助 小冊子「きょうだいの力 ふしぎ ふしぎ」
930701;平成4年人口動態概況ー出生数さらに減少ー
930818;出生数減少防止への一助 小冊子「きょうだいの力 ふしぎ ふしぎ」
940105;出生数減少の実態と今後の展望人口問題研究所所長_阿藤誠
940201;平成5年の人口動態推計値発表 前年よりさらに出生数減少 約二万四千人減と推計
940701;平成5年人口動態概況ー出生数減少つづくー
950121;【新聞切抜帳 】1211産経 ベッド数初めて減少 病院、冬の時代
0106-17;【新聞切抜帳】04/27毎日 医師国家試験 合格率は90.4% 女性の割合も過去最高;05/05読売 子ども最少1,834万人 20年連続で減少
0404-17;【新聞切抜帳】0225日経 厚労省 罰金以上の医師処分徹底 法務省から情報; 0301日経 医師不足解消へ試行錯誤 自治体連携に広がる アンケート調査より; 0313毎日 帝王切開拒否し死産 母親を殺人容疑で訴追 米国;0313産経 30代乳がん検診廃止 視触診のみ、死亡率減少効果なく;0329読売 医療事故の報告全会員義務付け 日本産婦人科医会
050215;【特集】日本の人口減少が目前です。少子化社会をどのように考えますか
050917;【新聞切抜帳】 0728産経 男性人口初の減少 出生者数も調査以来最低
051106;第33回日本マス・スクリーニング学会-産科医の減少が目立つマス・スクリーニング学会-
051217;【新聞切抜帳】1106日経 医師に「責任あり」6割 審査件数 産婦人科医が最多;1106朝日 小児・産婦人科 減少止まらず 厚労省調査

060702;【羅針盤】若年女性の人工妊娠中絶を減少させるために※常務理事_安達知子
060917;【新聞切抜帳】 0805産経 総人口初の減少 住基台帳 1奥2705万5025人
061217;【新聞切抜帳】 1031毎日 人口 戦後初の減少 2005年国勢調査確定値 世界10位に後退
0721;【新聞切抜帳】0604日経 医療事故 再び増加 警察届け出 昨年246件 立件、4年連続90件超;0605産経 出生率2年連続上昇 昨年1.34 人口減少は続く
080217;【新聞切抜帳】 0113毎日 北大 産科の医局 法人化 医師確保、労働条件改善へ;0119東京 産科医の年収300万円増も 都が2008年度から待遇改善へ;0124産経 脳性まひ児 来年度から補償制度;0124毎日 解説「訴訟減少は疑問」 産科無過失補償制度
090117;【新聞切抜帳】1203読売 産科減少 歯止めかからず110602;【羅針盤】妊産婦死亡の更なる減少を目指して※副会長_竹村秀雄
110617;【新聞切抜帳】0503朝日 子どもの数 30年連続減少 前年比9万人減 1,693万人
130718;【新聞切抜帳】0606毎日 出生率1.41回復 出生数は減少 16年ぶり水準 30代以上上昇
140817;【新聞切抜帳】0713毎日 隣人 日中韓 のしかかる少子化 労働人口減少 悩み共通;0716朝日 知事会が「少子化非常事態宣言」 人口減少問題 テーマに議論
141117;【新聞切抜帳】 0919読売 子供虐待死51人 0歳児4割 「出産前支援」広がる 2012年度調査; 0925産経 産婦人科と産科は23年連続の減少
161101;産婦人科医師減少に転じる(第102回記者懇談会)(H28.10.12)
161027産経 総人口 初の減少 国勢調査確定値 1億2,709万人
170313;【コーヒーブレーク】人口減少とレジリエンス※広報委員_窪谷潔
180818;【新聞切抜帳】 0712読売 人口1億2,520万人 減少最大37万人 出生最少 死者最多
200202;【羅針盤】2020産婦人科から発信する人口減少対策のすすめ※常務理事_中井章人


特番

821004;〝優生保護法「改正」阻止連絡協議会〟発足 ー同法改悪への反対運動を開始ー
協議会ミニパンフレットを作成
070108;福島県立大野病院の医師逮捕・起訴に関して日本医学会より声明