リプロな日記

中絶問題研究者~中絶ケア・カウンセラーの塚原久美のブログです

政府の少子化対策とライフプランニング教育

忘備録

令和4年度 少子化の状況及び少子化への対処施策の概況
子ども・若者の状況及び子ども・若者育成支援施策の実施状況
子どもの貧困の状況及び子どもの貧困対策の実施状況


令和4年度 > 男女共同参画社会に関する世論調査(令和4年11月調査)


図表 3-3-1-1 は、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という考え方について、賛成か反対かについて質問した結果である(内閣府「平成 23 年版男女共同参画白書」, 2011)。昭和 54 年の調査結果では、『賛成』(「賛成」「どちらかといえば賛成」の合計)とする回答が 70%を超えている。しかし、平成 21 年の調査結果では、そのような考え方は 41.3%となっており、『反対』(「反対」「どちらかといえば反対」の合計)とする回答(55.1%)が上回っている。また、男女別に検討したところ、男性の回答はこれまで『賛成』が『反対』を上回っていたが、平成 21 年の調査において、調査開始以来、初めて『反対』が『賛成』を上回る結果となっている(賛成 45.9%、反対 51.1%)。
1.男性の性別役割分担意識について


男女共同参画白書 令和4年版 全体版(PDF版) | 内閣府男女共同参画局


ライフプランニング教育プログラム開発:文部科学省


私の未来の拓き方 ストーリーシート


次世代のライフプランニング教育の推進について:文部科学省