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さ来週うけいれるホームステイ・プログラムの説明会に行ってきた。このところメチャ忙しいんだけど，今回は中国から来る人たちだと聞いて（しかもホストファミリーが不足していると知ったから）断れなくなってしまった。反日意識が高まっている今だからこそ，積極的に民間交流しなくっちゃ……と。

おまけに来週も，また別の団体でホーム・ヴィジット（夕食だけご招待）の受け入れ先が足りないと聞いてしまったものだから，「数時間のボランティア！」と思って引き受けた。こちらはアメリカのシニアのグループ。英語でコミュニケーションできる外国人のお客さんは歓迎だけど，うーん，B大統領支持者じゃないことだけは願いたい。

去年は「博論のため」と言って，あらゆる「論文に関係のないこと」を断わりまくっていた……まだ提出を諦めたわけではないけど，「すべてを捨てて」というのは違うんじゃないかと今は心のどこかで思っている。わたしがわたしでいることを忘れてしまったら，「わたしの論文」は書けないんじゃないか……って，単なる言い訳だろうか。