リプロな日記

中絶問題研究者~中絶ケア・カウンセラーの塚原久美のブログです

子どもが通っている学童から「夏休みのお勉強は親がもたせてください」と言われてしまった。お勉強タイムは作るけど,その内容までは学童は関知しないというわけだ。漠然と「夏休みの宿題」をやってくれるものだと人頼みにしていたことを,ちょっと反省。でも考えてみると,その子その子で出来不出来もあれば,得意不得意もあるんだから,いっちゃん子どものことを知っている親が勉強内容を考えたほうがいいのだ……とも考えられる。

にわかにドリル探しを始めた。日本語力があやしいために算数が遅れがちになっている娘のために,ことばのプリントと,文章題のドリルを見つけた。あんまり欲張ってもいけないし,せっかく一輪車にチャレンジしようという気になった娘に,詰め込みはしたくない。親のわたしが忙しいのでなかなか勉強をみてやれないのがもどかしいけれど,夏休みをどう過ごすかで学力に差がつくなんて言われてしまうと……いろいろと悩ましいところ……。