リプロな日記

中絶問題研究者~中絶ケア・カウンセラーの塚原久美のブログです

Guttmacher Instituteから新報告書

リプロダクティヴ・ヘルスに関する総合的な研究が進められているGuttmacher Instituteから、新報告書“Abortion Worldwide: A Decade of Uneven Progress”が発行されました。

タイトルを直訳すれば、「世界の中絶:不均等な発展の十年」。全世界で避妊の使用率が上がったために、意図せぬ妊娠が減り中絶数も減っているが、先進国には顕著なこの傾向が、発展途上国では必ずしも当てはまらないという内容だ。また、中絶について法的に規制があろうとなかろうと、中絶率にはほとんど代わりはないが、法的に規制があるところほど危険な中絶がはびこっていることが示されている。

2009年10月14日付けAFP BB Newsに関連記事がある。