リプロな日記

中絶問題研究者~中絶ケア・カウンセラーの塚原久美のブログです

今、勁草書房から出る本の修正をしています。執筆時に図書館で借りて引用したボイス・レンズバーガーの『生命とはなにか』が古本で出ていたので購入し、今日、手元に届きました。

生命とはなにか―細胞の驚異の世界

生命とはなにか―細胞の驚異の世界

うれしいことに帯がついていました。

60兆個の不思議なシンフォニー
数十億年の進化を遂げて人間の生命を構成する60兆もの細胞。
細胞生物学と分子生物学の最新成果を駆使して
その全メカニズムを徹底的に解剖し、
遺伝子、受精、誕生、運動、免疫、ガン、死など、
生命の神秘の源泉へとさかのぼるスリリングな旅。

実際、読んでてわくわくする本でしたので、ご紹介。