リプロな日記

中絶問題研究者~中絶ケア・カウンセラーの塚原久美のブログです

医会報 目次より「中絶」で検索

忘備録

日本産婦人科医会の記者懇談会資料|公益社団法人 日本産婦人科医会
*「中絶」で検索したところ、一度もヒットしなかった。


2012年09月25日医会報掲載日
第01回(H19.06.13) 「お産の安全神話」と産婦人科医療を取り巻く現状について

2017年1月11日
第105回(H29.1.11)過労死認定基準を超過し続ける産科の現場、女性医師はどう働き方を選ぶ ~産婦人科勤務医の待遇改善と女性医師の就労環境に関するアンケート調査報告~

最新の第161回記者懇談会(R4.3.9)
一般産科医療機関から見た医師の働き方改革
2024年現状の働き方改革によって地方の周産期医療体制は崩壊するか


第151回記者懇談会(R3.4.14)「COVID-19の流行下における人工妊娠中絶等の実態調査、および妊活、不妊治療の意識と実態の調査より」
*唯一、中絶に触れた回ですね。


医会報(日母医報)目次で「中絶」検索した結果

平成17年(2005)6月号(第57巻第6号No.663) 
0617;【新聞切抜帳】
 0426朝日 中絶経験6人に1人 16-49歳 厚労省調査
平成16年(2004年)10月号(第56巻第10号No.655)
0410-17;【新聞切抜帳】
 0818朝日 飲める薬 妊婦に情報 無用な中絶回避
平成16年(2004年)11月号(第56巻第11号No.656)
0411-13;妊娠4ヶ月(12週)未満の中絶胎児の取り扱いについて(厚生労働省からのお願い)
平成14年(2002)9月号(第54巻第9号No.630)
0209-17;【新聞切抜帳】
       08/08朝日 未成年の中絶最多更新 6年連続増
平成12年(2000)3月号(第52巻第3号No.600)
0003-21;【新聞切抜帳】
       02/06読売 「薬で中絶」揺れる世論
平成12年(2000)6月号(第52巻第6号No.603)   
0006-07;【医事紛争】最近の人工妊娠中絶事故について
平成12年(2000)11月号(第52巻第11号No.608)
0011-17;【新聞切抜帳】
       09/29日経 飲む妊娠中絶薬 米FDAが認可
       10/06読売 10代後半の中絶急増 20年で2倍に
平成11年(1999)6月号(第51巻第6号No.591) 
9906-14 (特集)10代の妊娠、中絶、避妊についてどのように指導していますか
平成9年(1997)
4月号(第49巻第4号No.565)     
9704-04 (論壇)母体保護法の問題点-人工妊娠中絶に関する女性の自己決定権と配偶者の同意について
他 全16件
医会報目次H8-17

2014年(平成26年)6月号(第66巻第6号No.765)
140617;【新聞切抜帳】
 0512読売 日本の中絶方法「安全」 厚労省研究班が調査

平成25年(2013)10月号(第65巻第9号No.757)
131017;【新聞切抜帳】
 0718日経 新出生前診断で陽性2% 2人が中絶

平成26年(2014)6月号(第66巻第6号No.765)
140617;【新聞切抜帳】
 0512読売 日本の中絶方法「安全」 厚労省研究班が調査

NHKスペシャル 2005年10月1日(土) 午後9時00分~9時52分
“いのち”の対話 ~妊娠中絶・医師2人の模索~

厚生労働省研究班の調査で、16歳~49歳の女性の6人に1人が妊娠中絶を経験、その内の7割が罪悪感を抱いたり、自分を責めている事が明らかになった。