リプロな日記

中絶問題研究者~中絶ケア・カウンセラーの塚原久美のブログです

10月20日の日本医学哲学・倫理学会

リプロや中絶に多少なりとも関連しそうなものとして、次のような演題が見られます。鶴見大学で行われるそうです。

14:15-14:45
後藤雄太(広島国際学院大学) 
生の否定に抗して―人工妊娠中絶批判のための一試論


14:15-14:45
内野花(関西大学大学院文学研究科博士課程後期課程)
臍帯切断に見る日本古代の生命観


14:50-15:20
江口聡(京都女子大学) 
功利主義と「パーソン論」の国内受容―選択的妊娠中絶の問題を中心に―


16:00-16:30
山本佳代子京都大学大学院) 
着床前診断の適応に関する考察―母子の親密圏的関係に注目して―


16:35-17:05
坂本恭子(ノートルダム清心女子大学) 
新しい「家族」と「生命」をめぐる一試論―「赤ちゃんポスト」を手がかりに―