リプロな日記

中絶問題研究者~中絶ケア・カウンセラーの塚原久美のブログです

中絶薬の開発を促進したり、阻止したりするために働いてきた人々の動機に関する単一の権威ある情報源は存在しないのである

忘備録

標記に続いて

したがって、なぜRU-486が近い将来に米国市場に出回る可能性がないのかについて、「真実」を提示することは困難である。

としているのは、「RU-486の政治史」を書いたR. Alta Charo


日本の「中絶薬」についても、全く同じことが言える。しかし、続きが異なる。

したがって、なぜ「経口中絶薬」が近い将来に日本の利用希望者に広く出回る可能性がないのかについて、「真実」を提示することは困難である。