危険ないわゆる中絶取り消し治療が「英国の反中絶団体によって」女性に提供されていた
昨年あたりからアメリカでささやかれていた「中絶取り消し治療」がヨーロッパにも広まりつつあります。
この”治療”というのは、ミフェプリストンを服薬後、「気の変わった」女性に対してホルモン剤を大量に投与することで妊娠継続を狙うというのですが、実際の効果はエビデンスがなく、大量出血に至るなど、非常にリスクが高いと言われています。
この記事では、Open Democracyんのジャーナリストが覆面調査を行った結果、イギリスのある公的医療機関の医師がこれまでおよそ100件の「中絶取り消し治療」に関与したと報じています。
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