2024年4月11日に採択
「中絶の権利をEU基本権憲章に含めること」が決議されました。
Making the right to abortion an EU fundamental right | 10-04-2024 | News | European Parliament
上記より一部仮訳。
中絶の権利をEU基本権憲章に盛り込むべきであると、欧州議会議員は木曜日に採決を行う決議案で表明する予定である。
いくつかのEU加盟国でセクシュアル/リプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)の権利が後退していることから、欧州議会議員はEU基本権憲章に中絶の権利を明記することを望んでいる。フランスは3月4日、中絶の権利を憲法に明記した最初の国となった。3月14日の本会議での討論で、欧州議会議員らは加盟国に対し、安全かつ合法的な中絶への女性のアクセスを保証するよう求めた。
性と生殖に関する健康を含むヘルスケアは、各国の権限下にある。中絶を含むようにEU基本権憲章を変更するには、全加盟国の全会一致が必要である。
翌日には以下の文言が決議されたそうです。
Texts adopted - Inclusion of the right to abortion in the EU Charter of Fundamental Rights - Thursday, 11 April 2024
第3条 人格の完全性および身体の自律に対する権利
すべての人は、身体の自律の権利、性と生殖に関する健康と権利の自由で十分な、そして普遍的な享受の権利、そして安全で合法的な中絶へのアクセスを含むすべての関連保健医療サービスに差別なくアクセスする権利を有する